紅白の舞台裏

もう時期が過ぎてしまった感のあるこの話題ですが、一応おいらもコメントをば。
DNAさんの日記にもありますけど、この舞台裏での夏先生の言葉…。良かったですねぇ。



 今日の日があるっていうことは…
 この19人の中の1人でも欠けてたら…無いんだよ…。それって、すごいと思わない?
 中澤と飯田と安倍が創り上げなかったら、なかった。
 途中で、矢口や保田や後藤が支えなかったら、なかった。
 辻と加護と石川と吉澤が更にそれを続けていかなかったら、なかった。
 でもね、今日…大好きな歌と大好きなパフォーマンスを精一杯やりきればいい。
 19人じゃなきゃ出来ない、最高のパフォーマンスを、最高のラブマシーンを、
 今一番最高に輝いているモーニング娘。を必ず見せるように。


この言葉をどう解釈するか、それぞれのヲタによって異なるようですが…。
おいらが思うにはね…。そのままだと思うんですよね…。


確かにオリメンがいなかったら今の娘。はないわけで。
でも、今のメンバーが「モーニング娘。」という「看板」を維持しているからこそ、
こうやって紅白で最高のパフォーマンスを演出する「機会」を与えられたと思うんですよね。
だから…現メンがどうのこうのとか…そういう批判的な意見を放つヲタの気持ちがわからんです。


確かに昔のメンバーはすご「かった」と思いますけどね…。おいらも認めます。
でも今の娘。たちも頑張っています。そこんとこも認めて欲しいなぁって。
現メンバーの努力があったからこそ…「モーニング娘。」としての存在が、まだあり続ける…。
そういう風に解釈できないものかなぁって…。


推しが「卒業」していって、もう「モーニング娘。」に興味がない…。気持ち分からんでも
ないけど、それって、「モーニング娘。」そのものに対する「愛情」は全くなかったって
事なんでしょうかねぇ? それはそれで淋しいことだよなぁ…。
期せずして「モーニング娘。」のファンになることを選択したおいらからするとね…。


今生じてる、ヲタ同士の「いがみ合い」…。
この最高の「モーニング娘。」を見てもまだ言い続けるのは…。淋しいことですわ。