結局当日は窓口業務のためレースを見ることは出来ず、後日家でVTRを見たわけですが…。
もう、感動しちゃいました！
去年みたいに、「スーパースター」が「一流騎手」を背に圧勝するのもいいでしょう。
でも、苦労人が２２年の時を経て、決して期待は大きくなかった馬に跨り大きな夢を手にする…。
「半官びいき」って言われるでしょうが、おいらはこういうのに弱いんです。
ダービージョッキーとなり凱旋する石橋騎手は堪え切れず男泣きでしたねぇ。
あわよくば、この時こそ、府中で見たかったもんです…。
秋は、京都に行ってみようかな…？
思わずそう考えてしまった、感動的なダービーでした。
