前回の日記に関して

意外と反響があるようなので、続編を。
ひょっとしたらまた微妙な気持ちになる方もいらっしゃるかもですが、
その辺はご容赦ください。


確かに推しがいない人にとっては、グループから卒業していくメンバーが
いてもそんなに影響ないのは分かる気がします。
おいらもベリの舞波ちゃんが卒業してった時は特に何も思わなかったし。
その辺は気持ちの問題なのかなぁって思いますね。


二人の娘。卒業に対し、最初おいらの気持ちの上ではそんなに影響は
ないかなぁって思ってたんですよね、正直。
でも、色々考えてみて…やっぱり今までの10人の「モーニング娘。」が
好きなんだなぁって改めて感じました。
レインボー7のDVDを見て、「青空の10人」の連帯感を感じたこと…。
そして秋以降はこの連帯感が崩れてしまうんじゃないか…という不安が、
おいらの中にはありますね。そっちの方が淋しくてなりません。
正直言うと卒業の淋しさよりもそっちの方が大きいってのが6期ヲタの
おいらの持つ考えです。


おいらの場合、「モーニング娘。」というグループ自体を愛するように
ならないとやってられないってのが大きかったんですよね。
元々ソロで活動していたみきたん一筋になることを決意した後の娘。入り…。
自分が本当に見たい、聞きたいものが封印されたままのヲタ活動…。
昔から娘。が好きだった方には申し訳ないんですけど、おいらが娘。を
好きになったきっかけってのは、そういう流れなんですよ。
でも今となってはそんなモーニング娘。が好きでたまらない。
結局のところグループ全体が好きになっていったというのが現在のおいらです。


卒業していったメンバーのファンの方からすれば、推しが居た瞬間の
娘。が一番好きであるってのは、当たり前のことだと思います。
推しが卒業した後の娘。…確かに気持ちは離れていってしまうかも
しれないけど、自分の推しが愛したグループはいつまでも愛し続けて
いってほしいってのが、おいらの気持ちなんですね。
だけど最近は推しがいない娘。は当時のとは違うからとはっきりと
決別してしまうような感じがするのが凄く切ないんですよね。
特に今の娘。を批判するようになってしまった人には…あなたにとって
モーニング娘。」というのはそんなもんだったのか…と。
グループを愛するものとしては凄く切ない感じです。


そんな娘。大好きのおいらにもいつかは推しの卒業という瞬間が
やってくると思います。
その時になってみないと分からないのかもしれない…。
推しが卒業した後の娘。を、ずっと愛していけるかは…。
でも、できればその瞬間は来て欲しくないというのが正直な気持ちです。
ましておいらの場合はいい時代を封印されてまで娘。に入ってますから…。
ここまで来たら最期まで付き合うぞ!というくらいの気合いはありますw


また長くなっちゃったけど、これがおいらの正直な気持ちかな?
卒業を繰り返し、色々な騒動があったハロー界隈。
推しメンごとに色んな経験が違いすぎる現状なのでみんなの気持ちを
統一するなんてもはや不可能であるというのは仕方ないです。
だからおいらの思うことに相反する意見を持った人が居るというのも
否定できないしそれはそれでいいとおもいます。
ただおいらはこんなことを思っているんだ、ということを書きたかったので、
ただダラダラと長く書かせていただいちゃいました。
長文失礼しました。